【中止】SENDAI JAZZ GUILD × Eri Chichibu “Elastic Squirrels” (伸び縮みするリスたち)

投稿日: カテゴリー: ライブ情報

新型コロナウイルスの感染拡大で、9月17日に予定していました秩父英里さんの公演は中止いたします。
下記記事は、中止前に公開していた公演情報となります。

本場アメリカのジャズ作曲賞で3冠を獲得した若き才能が仙台にいる。
秩父英里。仙台二高~東北大学を卒業後、才能を見出されアメリカのバークリー音楽大学へ。首席で卒業するとともに、ASCAPハーブアルパートヤングジャズ作曲賞を二年連続受賞、さらに全米作曲家協会の権威あるオーウェン賞を受賞。受賞記念として現代最高のジャズビッグバンドWDRオーケストラが彼女の曲を演奏し世界に配信された。

仙台ジャズギルドは2020年コロナ禍の日本で秩父英里に出会った。音楽制作を依頼し、企画した野外コンサート「Sound Map ←2020→ Sendai」は大成功を収めた。7人編成のジャズアンサンブルとフィールドレコーディングを組み合わせた秩父の斬新な組曲は、地元テレビ局を始めとする新聞ラジオなど多くのメディアが取り上げ、配信も1000件を超えるアクセスを記録するなど大きな注目を集めた。

その秩父英里が今回挑戦するのは音楽+映像による新プロジェクト!ボストンで出会った仲間を始め、えりすぐりの若手ミュージシャンが仙台に集結。VJによる斬新な映像をバックに、秩父の世界観を革新的かつ圧倒的な演奏とともに披露する特別な音楽イベント!

○概要

  • 日時 2021年9月17日(金)午後5時半開場 午後6時開演~8時終了
  • 場所 宮城野区文化センター パトナシアター(定員200人)*人数は変更可能性あり
  • 料金 1口10,000円(チケット3枚つき) 前売り4000円 当日5000円
  • 新型コロナ感染対策としてマスク着用者のみ入場可、会場内は私語禁止
  • 感染症の拡大などで、公演の中止や入場者数を限定することがあります。お申し込みの方にはその都度ご連絡致します。

新型コロナウイルスの感染拡大で、9月17日に予定していました秩父英里さんの公演は中止いたします。
上記記事は、中止前に公開していた公演情報となります。

Sound Map 2020 Sendai

ライブの御礼

投稿日: カテゴリー: 未分類

先日は、青葉の風テラスでのライブにお越しくださり、また、オンライン配信をご覧いただき、誠にありがとうございました。

秩父英里×仙台ジャズギルドSound Map ←2020→ Sendai
みなさま、お楽しみいただけましたでしょうか?

コロナ渦の中、奇跡的に生まれた今回の企画〝仙台の街を組曲にする”というコンセプトから、様々なことに挑戦できました。

ジャズアンサンブル×フィールドレコーディングという組み合わせは、とても新鮮でした。チェロやパーカッションが入った独特なサウンドのアンサンブル、そこに、フィールドレコーディングの音が入り、生の演奏とインタラクティブに絡んで、さらに、本物の環境音・・・例えば、ライブ中には会場の下を走る電車のブレーキ音が絶妙なタイミングで入ってきたり、鳥が音に反応して鳴きはじめたりして。こうした偶然性もまた、野外で行われた生演奏の一興だったかと思います。

作り手としても、とても面白い企画になりました。また是非どこかで演奏したいですし、第2弾、第3弾もやってみたいなと、そんな可能性を感じるライブでした。

この企画が皆様にとって、楽しみや癒し、また、仙台を懐かしんだりイメージをふくらませたりするきっかけになっていたら嬉しいです。まだまだ気の抜けない日々が続きますが、必ず道はあると思いますので、我々も音楽を通して何かできることはないか、何ができるのか、模索しながら発信していきたいと思います。

最後に、改めましてライブにお越しくださり、ご視聴いただきありがとうございました。

秩父英里×仙台ジャズギルド
Sound Map ←2020→ Sendai 秩父英里(作曲・音楽監督)・チーム一同

オンライン視聴方法及びカンパ特典のご案内(秩父英里×仙台ジャズギルド Sound Map←2020→Sendai)

投稿日: カテゴリー: お知らせライブ情報

多くの方からご要望をいただき、ライブ配信のアーカイブを視聴するためのチケットを販売開始しました(視聴期限は8月8日まで)。

詳しくはPeatixのイベントページをご覧ください。

7月25日「秩父英里×仙台ジャズギルド Sound Map←2020→Sendai」について、ご自宅からオンラインで視聴するための方法について、ご案内をいたします。

無料または有料のチケットを購入する

当日リアルタイムでライブを視聴するためには、チケット購入サイト「Peatix」にある仙台ジャズギルドのイベントページから、無料チケット、または仙台ジャズギルド応援カンパのついた有料チケットを購入していただく必要があります。

有料チケットは、クレジットカード、コンビニ支払い、銀行振込など各種決済方法に対応しています。

なお当日はYoutube またはPeatixのマイページから動画を視聴することができます。

有料チケット購入特典

仙台ジャズギルド応援カンパ付きの有料チケットを購入していただいた方には、特典として、イベント翌日頃から2週間後の8月8日0時まで、ライブ映像のアーカイブをご覧いただけます。

25日当日にリアルタイムで視聴できない方も、有料チケットを購入していただければ、アーカイブをご覧いただけます。

いただいたカンパは、全て今後の仙台ジャズギルドの活動に活かさせていただきますので、ぜひご検討ください。

その他、イベントに関する詳細は、前の記事をご確認ください!

秩父英里

【オンライン視聴受付中!】秩父英里×仙台ジャズギルド Sound Map←2020→Sendai

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本イベントのオンライン視聴チケットの販売を開始しました!
(無料~3000円までのカンパ制)

» 視聴チケット申し込み(外部リンク)

※なお入場チケットはソールドアウトしております。オンラインチケットを購入しても会場で観覧することはできませんので、ご了承ください。

こんな時だからこそ、ジャズの新しい様式を仙台から発信します!

プロジェクトの中心は秩父英里さん。
仙台出身の作曲家・ピアニストです。
彼女は東北大卒業後渡米、名門バークリー音楽大学を首席で卒業、去年から今年にかけて、アメリカのジャズ賞を立て続けに3つも受賞! 日本人初の偉業です。
彼女は今、コロナに揺れる2020前後の仙台の音をテーマにジャズ組曲を作曲中です。

秩父英里 YouTubeTwitterInstagram / Website

彼女のもとに仙台のトップミュージシャンやDJ、フィールドレコーディングアーティストが集合。
ジャズギルドでは曲が出来上がる過程を収録、メイキング映像を7月に順次HPで公開、集大成として、7月25日(土)に青葉の風テラスでライブを行い、全曲を披露します。

イベント概要

日時2020年7月25日(土) OPEN 17:30 / START 18:00
会場青葉の風テラス(地下鉄東西線 国際センター駅2階)
出演作曲・音楽監督 秩父英里(p)
名雪祥代 林宏樹(sax)
菊田邦裕(tp)
鈴木次郎(g)
山本純(cello 賛助出演)
齋藤寛(perc)
村上辰大(dj)
菅原宏之(フィールドレコーディング)
協賛特別協賛:株式会社泉

協賛:
株式会社EN総合計画
石井建硝株式会社
株式会社建財社
株式会社エコラ
sendai music place ROOTS
GSホーム株式会社
アイリスオーヤマ株式会社
株式会社ユジクラフト
COFFEE&SESSION PABLO
NPO法人メディアージ&ロコノオト
備考インターネットによるライブ配信を行います。
» 視聴チケット申し込み(外部リンク)

仙台ジャズギルドとミュージシャン達は、こんな状況だからこそ、東京もNYもやってない新しいジャズを世界に発信しようと立ち上がりました!
仕事が消えてしまったミュージシャンや、音響関係者の支援にもなればと考えています。

今回、コロナの影響で観客は、今のところ感染防止から90人限定です。つまりジャズギルド出資1万円チケット3枚付き30口限定です。
また、今回は出資以外にも、よろしければ寄付をお願いできればと存じます。入場者が90人限定のため、入場料だけでこのプロジェクトの費用を全て賄う事ができません。皆さんのお志はプロジェクトにかかわるミュージシャンと音響や映像制作者に確実にお届けします。
これまで通り、ジャズギルドのメンバーも出資こそすれ、お金をいただくことは一円たりともありません。

仙台のジャズをもう一歩前に進める企画です。可能な範囲で是非ご賛同いただければと思います。

今回の入場は、郵貯の口座に振り込んでいただいた方、30名様先着とさせていただきます。本公演のチケットはソールドアウトとなりました。今後お振込いただいてもチケットの発行はできませんのでご了承ください
お金を振り込んで予約していただいた方は、7月25日(土)青葉の風テラスにおいでいただいたときに会場の入り口で、マスクをお渡しします。

出資金・寄付金の振込先です。

ゆうちょ銀行の方

記号18170 番号39117621 スギオソウキ

ほかの金融機関からの振り込み

ゆうちょ銀行 店名八一八 普通預金・口座番号3911762 スギオソウキ

本イベントの入場チケットはソールドアウトとなりました。
なお当日はオンラインでのライブ配信を実施します。

» チケット(無料~3000円のカンパ制)の申込みはこちら!

閉塞感漂うジャズシーンですが、仙台から誰も聞いたことのない「近未来のジャズ」をみんなの力で発信しませんか。
是非ご協力お願いいたします。

仙台ジャズギルド 杉尾宗紀

【中止】vol.3 Trio in 仙台 – Jure Pukl Trio

投稿日: カテゴリー: 未分類

※本イベントは、新型コロナウイルスの世界的な流行に伴い、出演者の来日ビザの発行が停止されたため、開催中止となりました。今後のイベント企画については、決定しましたら当サイトでご案内させていただきます。

仙台ジャズギルド vol.3 Trio in 仙台

出演:Jure Puklトリオ
Jure Pukl ユーレ・プクル(sax) / Rick Rosato リック・ロサト(bass) / Jonathan Pinson ジョナサン・ピンソン(da)

日時:2020年4月18日(土) 18:00開演
会場:仙台シルバーセンター交流ホール
チケット:前売り4,000円 / 当日5,000円 / ジャズギルドファンド (チケット3枚付き) 10,000円

申込みは、下記フライヤーに記載の電話番号またはメールアドレスまで!

Duo in 仙台 vol.2 Joe Sanders (Bass) and Taylor Eigsti (Piano)

投稿日: カテゴリー: ライブ情報

ジャズギルド第二回公演は既に満席となりました。出資、前売りとも受け付けをストップ致します。当日お越しいただいても、キャンセル待ちでご入場できない可能性があります。ご了承ください。

Duo in 仙台 vol.2

出演:Joe Sanders (Bass) and Taylor Eigsti (Piano)

日時:2019年11月6日(水) 19:30〜

会場:ノーバルサロン(旧・ジャズミーブルース・ノラ)
仙台市青葉区錦町1丁目5−1 ノーバル・ビル

チケット:前売4,500円 当日5,000円
※ジャズギルドに出資10,000円でチケット3枚

アーティスト紹介

Joe Sanders ジョー ・ サンダース : bass

アメリカ合衆国出身。
同世代の音楽家達の間で最も求められている若手ベーシストの一人。幼い頃より的確な道を指し示してくれる多くの先輩や先生に恵まれ、6年生の時に「ミルウォーキー交響楽団奨学金」を取得しミルウォーキー交響楽団のメンバーでもあった Catherine McGinn 氏に中学ー高校時代を通して師事する。ミルウォーキー芸術高校を卒業後、2002 年にはカリフォルニアのパシフィック大学にある” Dave Brubeck Institute” において完全奨学金を得られる5人中の 1 人に選出される。
Christian McBride の指導の元でより一層優れたベーシスト目指し Brubeck Institute で学んだ2年間を経て、拠点をニューヨークに移す。

Jazz クラブやセッションでの演奏活動を展開を始めると、瞬く間に彼の名前を皆が耳にするようになり、ニューヨークへ移り住んで1年後には、Terence Blanchard が芸術監督を努める Thelonious Monk Institute への参加が決定。そこで、John Clayton、Bob Hurst、Ron Carter そして Charlie Haden らからマンツーマンのレッスンを受け、さらにスキルを磨き吸収した。
「Thelonious Monk Institute」を卒業後ニューヨークへ戻り、近年では「国際ジャズベースコンクール」と「Thelonious Monk Institute」ジャズベースコンクールの両方で準優勝を収めた。これまで、Ravi Coltrane、Herbie Hancock、Jimmy Heath、Wayne Shorter、 Dave Brubeck、Mulgrew Miller、Geri Allen、Jeff “Tain” Watts、 Karriem Riggins、 Nicholas Payton、 Roy Hargrove、Gerald Clayton、Geoffery Kezzer、 Lionel Loueke、 Aaron Parks、 Chris Potter、 Ambrose Akinmusire、Christian Scott そして Taylor Eigsti 等、多くの素晴らしいミュージシャン達と演奏/レコーディング、ツアーなどを共にしている。

Taylor Eigsti テイラー ・ エイグスティ : Piano

4 才の時にピアノを始め、8 才でジャズピアニスト David Beaoit のコンサートでオープニング・アクトを務めプロデビューする。
すぐに神童として大きな話題となり、やがてクリスチャン・マグブライト、ジョシュア・レッドマン、ニコラス・ペイトン、カート・ローゼンウィンケル、グレッチャン・パラート、エリック・ハーランド、クリス・ポッター等と共演しレコーディングに参加している。
ジャズ以外にもクラシックのシルビアマクネア、フレデリカ · フォン · シュターデ、および多数の主要な交響曲の演奏に出演している。
また、元大統領ビル · クリントン、上院議員ビル · ブラッドリー、元コロラド州知事ロイ · ローマーを含む多くの重要な政治家の前でも演奏している。
1999 年からスタンフォード・ジャズ・ワークショップとカリフォルニア州立サンノゼ・ジャズ・ワークショップで教鞭をとり音楽教育に取り組む。

その後、5 年間は大学でジャズの研究にあたっているが、その間にマリアン・マクパートランドのNPR の番組” ピアノ・ジャズ” や様々なテレビ番組に出演したり「タングルウッド・ジャズ・フェスティバル」でライブ録音を行う。
2008 年、2010 年には「ペニンシュラ・シンフォニー・オーケストラ」と共演し” ラプソディ・イン・ブルー” を演奏する。また、長年にわたり、ジャズ以外にも様々なオーケストラに作曲を提供している。
ニューヨーク・ジャズ・シーンに現れた若く才能あふれるピアニストとして大活躍している。

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